事例紹介

鵜川ダムテレメータ放流警報観測設備工事

プロジェクトストーリー #03
防災インフラ

川と暮らしを見守る、ダム放流警報設備工事

工事件名 鵜川ダムテレメータ放流警報観測設備工事
業務概要 ダムにおいて、放流時の安全確保と防災情報の迅速な伝達を目的とした「テレメータ放流警報設備」の新設工事を行いました。ダムの放流情報を周辺住民や関係機関へいち早く知らせるとともに、河川の状況をリアルタイムで把握し、地域の強固な防災ネットワークを構築するものです。
発注者 プライムテック株式会社
施工場所 新潟県柏崎市内
作業期間 2024.7.17~2026.7.8
主な施工内容 建柱・局舎基礎および根巻基礎工事/サイレンなど警報機器の取付/配線工事
体制 最大9名

担当者インタビュー

この工事は、ダムの放流情報を周辺住民や関係機関へいち早く伝え、地域の防災を支える大切な設備をつくるものでした。有事の際に確実に機能しなければならない設備だけに、一つひとつの工程に責任の重さを感じながら進めました。

最も苦労したのは、土木掘削時の想定外の事態です。予期せぬ多数の石や湧水が発生し、当初の計画通りには進められない場面が何度もありました。その都度、現場の状況を見極めながら臨機応変に工法を変更し、安全を確保しつつ工程を立て直していきました。

また、元請や各協力会社との密な工程・施工調整も欠かせませんでした。多くの関係者と連携を取りながら一つの設備を完成させ、地域の防災ネットワークの一端を担えたことに、大きなやりがいを感じています。